ココの病気

我が家の末娘ココが病気になりました。
というか、病気があるらしい、ということが分かりました。
いま、疑われているのは先天的な心臓疾患。

【1日目】
ある朝、突然ご飯を食べなくなり、物陰に隠れてじーっとし始めたのが事の始まりでした。
すぐに獣医さんへ連れて行ったのですが、色々と調べると、以下の症状があることが分かりました。

・体温が低い(猫の平均体温は38度台。それなのにココは36.5度)
・呼吸が荒い
・レントゲンで肺の全体が白く映る


そして、そのまま院内の酸素室へ入院。


【2日目】
翌日の夕方お迎えに行く予定だったのですが、朝9時に病院から電話が。
呼吸も依然としてかなり荒く、その上、よだれも出ている。今すぐどうこうということはないとは思うが、出来るだけすぐ病院に来られる状態にしておいてほしい、とのこと。

すぐに病院へ行くと、伏せをした状態だったのですが、いつものココとは違い、目に生気がなく、口はうっすら開き舌が出ており、よだれがたれていました。
ネネも私も「ココ~」と泣きながら声をかけましたが、ココはただひたすらぼんやりとして、私たちがいることが見えているのいないのか、ほとんど反応もなく、たまに目で私たちを追いかけるのが精一杯な様子でした。

その時の先生の診断は、

・肺が白く映る原因は心臓ではないか(アメショは先天的に心臓疾患がある子が多い)
・心臓がうまく機能していないせいで、体全体の循環が悪くなっている
・循環ができていないせいで、そこから肺に影響がおよび、肺水腫になっていることが考えられる


とのことでした。
後で調べて分かったのですが、具合が悪いとくた~っと横たわる姿を想像しがちだと思うのですが、呼吸が苦しい場合は横たわるより伏せの姿勢でいる方が猫的には少し楽なんだそう。伏せの姿勢で頭まで揺れるほどハーハーと呼吸しているココは本当に苦しそうでした。

写真 1
(その日の夕方のココ。少し落ち着いてきたところ)

その晩、本来ならそのまま病院の酸素室に・・・・となるはずだったのですが、夜中ココになにかあったら・・・・という話をすると、先生が『酸素ハウス』をレンタルするという手がある!と提案してくださいました。
病院から自宅も徒歩5分圏内だし、万が一何かあった時には連絡を取り合うということで、急きょ酸素ハウスをレンタル。
ココは2日目にしてお家へ帰ってきてくれました。
『もし何かあったら・・・』という不安はありましたが、ココが家に帰ってきてくれた!!というそのことだけがただただ嬉しくて、私はココの酸素ハウスに添い寝しました。


【3日目】
翌朝、何度となくココの様子を確認しながら、寝たり起きたりの夜でしたが、ココは何事もなく、無事に朝を迎えることが出来ました。
その上・・・どことなく元気も出てきた様子。
自ら水を飲んだりもできるように。

薬は心臓の血管を広くして、体の血液の循環をよくするもの、と頓服用として心臓病の方が処方されるニトロを処方されていましたが、お蔭様でニトロにはお世話になることはなく済みました。
薬は病気の猫ちゃん用の栄養食を買っておいたので、それに薬を混ぜ込み、上あごの裏に塗りつけて食べさせた他に、飲まず食わずでいたココに栄養を摂らせるべく、様子を見ながら、口の中に缶詰を塗りつけ摂取させていました。


【4日目】
このあたりからココは急にものすごい回復を見せてくれていました。

まず朝方。急にココが動いている物音で目が覚めました。
見るとココがお座りしてこっちを見ているではありませんか。
今まで苦しそうに伏せの姿勢ばかりだったのに。
写真

そこからよだれでガビガビになっていた手元や口元を一生懸命毛づくろいまでし始めました。
そして、今まで見向きもしなかったご飯をようやく少しずつ食べるようになってきました。

急に息を吹き返したかのようなココでしたが、心配だったので仕事で留守をする間、実家の母まで動員(苦笑)。
母曰く、弱々しいながらも餌も少しずつ食べていたし、酸素ハウス内をウロウロしたりもしていた、とのこと。

先生にそのことを報告すると、酸素ハウスから出たがるようなら、少しずつ様子を見ながら出させてもいいと許可が下りました。
写真 3
ちなみに酸素ハウスと接続されている酸素を作る機械、これの動作音は結構すごいです・・・。私は何も知らずにこの機械を酸素ハウスから少し話した程度の場所に置いて、すごい動作音と共に寝ていましたが・・・・。この機械からつなげるホースは3mほどあり、別の部屋に置いたりしても問題ないそう。始めからそうすればよかったーーーーーと思うくらい、起きていても結構な動作音です・・・。


【5日目】
酸素ハウスから出られるようになってから、ココは更に元気に。
写真 2

薬がきれたので、病院へ診察と経過を見せに連れて行きました。

チップと早速遊ぼうとしています、と伝えたら、そこはドクターストップ。まだまだ安静に、とのこと。

・肺のレントゲンは、まだ肺は白い部分が残っている
・急激によくなったことがいまいち釈然としないが、やはり先天性の心筋症が疑われる
(心臓の血管を広げる薬を投与したことで、ここまで回復していることからそう予想される)
・一度、循環器の専門のお医者さんへ行き、確定診断をしてきてもらってほしい


確かに原因が分からないことには、今後の対処の仕様がないので、もう少し体調が安定したところで大きい病院へ連れて行ってみよう、ということになりました。


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そして・・・・現在。

すっかり元気に!!!!

写真11111

写真22222

今や前と変わらない生活を送っていますが、ふと伏せをしているココを見つけると、お腹の呼吸を確認してしまう私です・・・。大きな病院への検査も近々行く予定。その話はまた今度。


一体何が原因だったのか、全く分からないままでいますが、いまだ薬は継続中。
そのおかげで元気にしていられるのかどうかも分からないので、早く検査に連れて行かないと、ですね。

それにしても一時はもう無理なんじゃないか、と思わせるくらいだったのに、まさかの復活劇。
ママは本当に嬉しいよ・・・。

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コメント

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ご無沙汰してます
ココちゃん大丈夫ですか?

☆Nakagawaさんへ☆
ご心配をおかけしました。
この記事、全部完成してからUP予定だったのに、今日久しぶりにブログを開いたら、間違えて途中の部分まででUPしていたことに気づき、慌てて完成させました(苦笑

というわけで、まだまだ爆弾抱えている状態なのかもしれませんが・・・とりあえず!元気にしているココです^^